19世紀ギター



ロマンティックギターと呼ばれ、現代のギターとは違う楽器です。





【19世紀ギターのびっくり箱】  
 
  Part 1 〜今までに19世紀ギター(オリジナル)を弾いたり聴いたりした方々の感想〜

  Part 2 〜オリジナルまたはレプリカを弾いている方の感想〜

【関西の19世紀ギターの製作家】

 



【19世紀ギターのびっくり箱】  
 
  Part 1 今までに19世紀ギター(オリジナル)を
          弾いたり聴いたりした方々の感想

自然な音
癒される音
気品がある
反応が速い
立体的な音

すごい遠達性
木の響きがする
音色が多種多彩
高音がよくのびる

やすらぐ音である
音楽的な音である
音がボケていない
とにかく音がキレイ
リュートの音みたい
シンプル
おしゃれ
無駄がない
かわいらしい
いい顔している
ペグがかっこいい
いい仕事している
軽くて持ち運びが楽
木目がとてもきれい
デザインセンスがいい

職人の腕がすごく高い
楽器全体が鳴っている
ネックへの振動がすごい
現代人には無い直感と感性
太い音
粗野な音
郷愁を感じる音
音に表情がある
心に染み入る音
銘器は奏者を選ぶ
芯のあるしっかりした音
天使のささやきのようだ
ゾクゾクする魅力的な音
弦を押さえるツボがある
ラスゲァードの音が貧素
音量の幅がすごく大きい。
形は小さいのに音は大きい
タッチの良し悪しがよくわかる




うるさい
壊れそう
残響がない
低音が貧弱
弦長が短い
弦幅が狭い

倍音が少ない
タッチが難しい
響きがさびしい
ネックが細すぎる
19フレットがない
小さくて弾きにくい

低音の響きがボソボソ
ペグでの調弦がしにくそう
音量のコントロールが難しい

ペグは調弦の微調整が難しい

澄んだ音
優しい響き
高音がきれい
郷愁を感じる音
音に表情がある
心に染み入る音
これってギター?
ピアノの音みたい
銘器は奏者を選ぶ
とにかくきれいな音
見た目小さいのに大きな音
音の立ち上がりがすごく速い

ピアニッシモの音でも芯がある
にごりのない透き通るような音
ホールによって響きに差がある
和音の一つ一つの音が聞こえ




芯のあるしっかりした音
天使のささやきのようだ
ゾクゾクする魅力的な音
弦を押さえるツボがある
ラスゲァードの音が貧素
音量の幅がすごく大きい
形は小さいのに音は大きい
タッチの良し悪しがよくわかる

手が小さい、指が短い者でも弾けそう
こんな構造でなぜこんな音が出るのか
楽器によって音色の違いがハッキリある
アンサンブルの時相手によく音が聴こえる
糸巻きの製作技術のレベルがすごく高い
ギターの音に対する認識が大きく変わった
弦高が低いので表面板に爪の傷がつきそう
弦のメーカーによって音の感じが随分変わる
現代では入手できないすばらしい材料を使っている

現代のギターと変わらない響きのするギタ−があった
モダンギターよりも19世紀ギターの方が合わせやすい
現代のギターに比べてかなり小さいのに意外と音量がある
奏者に聞こえる音は頼りないが、聞き手には十分聞こえている
表面板と指板が一体になっていて、ハイポジションが弾きにくい
自分で弾きながら聞く音と他人の弾く音とが全く違う楽器のように聞こえる





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 Part 2 〜オリジナルまたはレプリカを持っている方の感想〜

  みなさん現代のギターから持ち替えておられます。


弾き易い
音がきれい
セーハが楽
とにかく軽い
形がおしゃれ
音がよく通る
持ち運びが楽
音に芯がある
響きが魅力的
左の押えが楽
慈愛に満ちた音
スラーが楽にでる
音色に安らぎがある
PPでもはっきり聞える
使える音量の幅がすごく広い
現代のギターを弾かなくなった
一つ一つの音がはっきりと聞こえる
ギターってこんなに楽に弾けたっけ
レプリカは健康状態が良く安心できる
材料がいいのか職人の腕がいいのか
ボロボロの修理だらけだが驚くべき音
我々と同じ人間が作ったとは思えない
経年変化による木の色合いがすごくいい
オリジナルには目に見えない何かがある
19世紀ギターの大きさは非常に扱い易い
なんでこんなにキレイな状態で残っているの
オリジナルは質と価格とのバランスに疑問が多い
壊れそうで恐い
音色が古い感じ
小さくて持ちにくい
低音に魅力がない
低音の響きがさびしい
左の押えにツボがある
レプリカと音が違いすぎる
ボワッーとした響きがない
右指のタッチがむつかしい
音がボソボソとしか聞えない
弾いてると音量が小さく聞える
モダンギターと響きが違いすぎる
レプリカはそれを製作した人の音
オリジナルならではの音色がある
実際に聞く音量との差がありすぎる
レプリカは形だけ真似たものが多い
ホールによってもこうも評価が変るの
フレット数が少なく現代曲が弾けない
弾き手によってこうも評価が変るのか
弾く会場によっての響きの差が大きい
オリジナルは調整に結構費用が掛かる
レプリカとオリジナルでは音の出所が違う
ニセ物も本物を越えれば本物以上の偽物?
オリジナルは健康状態が悪いものが多そう
材料もいいが職人の腕が現代よりも数段上
どちらがいいか?そりゃ予算と好みの問題だ
レプリカはオリジナルと比べると音の魅力に欠ける



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関西の19世紀ギターの製作家


田中清人      黒田義正
  田中清人       黒田義正
  
KIYOND ギター工房    19世紀ギターカプリース





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